「残念」 と 「ご褒美」
「負けました。」
1月から練習を開始・・・再度県大会出場を目指した消防操法大会(in 中央総合公園5/18)。
多くの団員や先輩に練習を見て頂いた事
きみたちの遊び相手になれなかった事
結果でもって お礼をしたかった・・。
きみは 運動会(in羽根小学校 5/24)に初参加。
きみ 忍者に変身。
「やー!」の掛け声とともに手裏剣を投げる姿は
キマッテイタ らしい。
目は輝き 真剣そのものだったとか。
僕は開会式を見た後
即店へ 印鑑ポリポリ。
子供の晴れ舞台に 仕事をするとは・・ 申し訳ない。
消費税効果・消防の練習・季節的需要 が集中してしまったようだ。
きみの忍者ぷり 見たかった~。
もうひとりの きみ は ジョギング大会(in竹の子幼稚園 6/1)。
今回は 弱音を吐かず 走ることができた。
前回は お母さんが抱っこしていたかな。
ジョギング大会終了後 教室に帰って歌のご褒美。
先生のピアノ演奏に合わせて
僕に向かって歌ってくれる姿は うれしくて胸がいっぱいになった。
「パパ~ パパ~ 強い強いパパ♪
世界の誰より強いんだ~
怒ったお顔は怖いけど・・・ 素敵な素敵なパパなんだ」
驚くほど 僕は報われるわけでして・・・。
この歌で きみの 素敵なパパになれたように思えた。
そうでなくても そうなろうと思えるのである。
「歌ってくれてありがとう」
歌のプレゼントにハニカミながら
きみの頭を クシャ くしゃ 撫でた。
コメント 0