今回の消しゴムはんこ講座は、一度に先生100人以上!お教えしましたョ(^0^) [はんこ屋さんが教える消しゴムはんこ]
11月29日火曜日 神尾印房のボク。が教える「はんこ屋さんが教える消しゴムはんこ講座」が
蒲郡勤労福祉会館にて開かれました。
<夕闇の中の会場>
今回、蒲郡教員組合の女性部様よりお招きを頂き、100名を超える138名の先生方が、受講されました~~!!(びっくり!!^0^)
消しゴムはんこ講座は自店でおこなう場合は、4名~10名
地域講師の中学校でも25名ほどの対応が普通。。。
ここにきて、担当の先生の「100名の教員が参加します」というお電話に、驚きを隠せないボク。とボクつま。^^;
しかし、ここで諦めないのが、さすが女性部の先生方、
「広い会場には、マイク、ビデオ、モニター等の設備、ご用意します!」
との力強いお言葉に、
「では、お願い致します!」
計138名のお道具の準備をさせて頂き、当日を迎えました。
100名を超える会場の先生方の熱気に、ボク。もはんこのお話から、
消しゴムはんこのご指導から、力が入ります。
短時間の制約の中、さすが学校の先生!!という出来上がりに
ボク。感心致しました^-^お見事!!
<当日プログラム>
当日、お世話になりました蒲郡市教員組合女性部の皆様、
この勉強会に来ていただいた100名以上の先生方に感謝です。
先生方へのボク。からのあいさつ
「僕ら職人は道具を作るのも、技術を身につけるのも、時間のかかる仕事です。
先日、ある中学校の講演の感想文を頂き、
「印鑑を手で彫ることができるなんて、知らなかった」、という一文がありました。
このように、本物を作る職人たちは伝えることが不得意です。
知られていないというのは、ないのと同じ。
学校の先生は、子ども達に大きな大きな影響を与える存在であると思います。
その先生方に、本物を作る仕事があることをまず知ってもらい、
それをどうぞ、子ども達に伝えて行っていただけたら、手仕事の未来は明るい、そう思います。
本日は、ありがとうございました。」
会場を後にし、心に残ったあったかいもの。
それは、ボク。の小学校時代の恩師である、 あの先生 を思い出した