竜神伝説を語るはんこ職人(^0^)in羽根小学校
「龍神様ってホントにいるの??」
こんにちは! ボクつま。です(^^)
先日、ボク。は、母校である羽根小学校にて、(きみ達(子ども達)も通う)、ある授業を任されました^^
「どうせ、はんこのことでしょ?」
「それは、ちがいもす(違います、の意)!!(BY西郷どん。)」
そうそう、歴史の話。
というか、伝説のお話なのです・・・
地元に伝わる「龍神伝説」です!!(ドラクエじゃないよ=。=ボソッ)
実は神尾印房のある、このJR岡崎駅の近辺に、昔から龍神伝説がある・・・
という 語り部のひとり として、ボク。が小学校にお邪魔しましたよ^^
担当は3年生の1クラス。
<語り部になるボク。>
<黒板>
はい、ここで、お分かりでしょうか?
3年生って、どんな風に言えば、どこまで話が通じるでしょうか・・・?^0^
「伝説ってわかるひと~~!」 ・・・・半数くらい・・・
「田んぼで何がつくられているかな?」・・・・米っは言えても、稲は分からず・・・
?(^^)?
どのセリフが理解できるか、の想定から入る難しさ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昔むかし、羽根村には七つの池があり、稲作が盛んでした。
(校歌にもある七つ池の話)
ある年、日照りが続き、困った村人たちが行なった雨乞い神事。
(羽根の神社から出発だ)
そこで、鰻池から出てきたのは池の主の大鰻!!
(かわいい)
大好きなお酒につられて飛び跳ねて、
(お酒大好き)
その姿は龍神に変わり天に昇った
(おお)
龍神の降らせた恵みの雨は田畑を潤したとさ。
(めでたしめでたし)
という内容を3年生向けにアレンジし、羽根の竜神伝説を伝えきったボク。
まさに疲労困憊です・・・^^;先生って大変!
<当日の様子。おじいちゃんおばあちゃん、親御さんも来る授業>
後日、頂いた感想文集
<可愛いお手紙がいっぱい☆>
「羽根の竜神様を、私は信じています」 (んだんだ)
「なおひろさん、じかんを ひきさいて 来てくれて・・・」 (おおっ)
「わざと 時間をくれてありがとうございます」 (は~い^^)
うん、いい・・・言いたいことは、
心は・・・しかと承り申した(^^)>
羽根小学校の校章である向かい合う二匹の龍。
(うろぼろす ではない。)
最後に、心に残った女の子の感想。
「昔、羽根学区を助けてくれた龍神様は、雲になって、今もみんなを見守っていると思います。」
「はい、そう思います。」
(^^)
ありがとう、龍神さま!!
BY ボクつま。
2018-09-26 10:37
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0