第９回カルチャーフェスティバル と ばっくゎもん

本日イオンモール３階にて　カルチャーフェスティバル　in 岡崎　と題した催しが開催中。

（２月７日まで入場無料で様々な展示や体験がある）

本日　僕は　おかざき匠の会のブースで手伝いをすることに。

僕もその会に属し　勉強させて頂いているのだが

今日の僕は手伝ったと言っていいのか・・・

三河木綿の糸製作、花火製作（火薬なし）、きりえ、雛人形製作などが実演、

体験等できるコーナーがある。（日によって異なる）




(三河木綿製作実演)




（新作　雛人形）



（石材店　展示作品）



（岡崎花火のサンプル）


手仕事を通じ　大切なものを追求　創造している職人の姿は格好いいものである。

機械全盛期の世の中で　手仕事の重要性に意味を感じ　志高くして　

仕事をこなしている職人の姿がそこで見られる。

各ブースで体験したり、話を聞いていた僕は　いつの間にか　手伝いを忘れてしまい・・・終了。　

手伝いに来ている側の僕が　手伝いそっちのけで完全に楽しんでしまったわけで・・・

僕自身も　志高く仕事をし　追求創造する職人の姿を　きみに見せていこう。

今日の失態を　プラスに変えるためにも。



　お風呂に入ろうと脱衣する僕に　きみが　驚きの一言。

僕の足を指差して

「ばっくゎもん」

笑顔でこっちを向いているきみの姿と　衝撃的な一言が相反するわけで・・

自分自身の耳を疑いつつ　きみに問う。

「ばっくゎ」

何度聞いても　意味深発言。

困惑する僕を見てお母さんは驚きつつ微笑み、きみもそれ見て笑う。

きみは　「ばっくゎもん」＝　ズボン　と認識しているようだ。

それを理解して　僕はホッとするわけだが・・　どこで間違えたのか　それとも

今日の僕の手伝い姿を　どこかで見ていたのか・・・　


早くズボンと言える日が来るのを願いたい。

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