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素材の見極めと、きみとボク。の将棋大会(^-^)

こんにちは。ボクつま。です(^。^)/


「手ではんこを彫ってこそ分かること、がある」


先日、職人は、はんこの良い材料を直接見比べ仕入れるために、

印材屋さんと現地でお話して来ました。


はんこを手で彫るからこそ仕入れにも

長くつかえるものを、

一生ものに耐えうるものを、と

熱が入ります。


そんな作り手としての、熱心さが伝わったのか、そこの職人さんと意気投合(^_^)/


印材作りへのこだわりを伺い、こちらも印刻士としての、こだわりをお伝えしました。


機械は日々進歩していて、職人の手仕事を超える側面もある。


しかし、超えられない部分もある。


日々の仕事から素材の良さが分かる。生かすことができる。これが職人。


さてさて、昨今、将棋もAIが登場し、プロ棋士が負けてしまうという、驚きのニュースが聞かれて久しい。


そんな中、中学生棋士 藤井聡太くんの大活躍で盛り上がる将棋界。


AI時代さえ味方にしてしまうのでは?と感じさせる、あの「ひふみん」も一押しのプロ棋士さん。


その将棋界の波が、きみ。を中心に、いつしか我が家に将棋熱をもたらした(^0^)/

ボク。もキミの相手になり、本気で勝負している。


最初は、仕事であまり相手が出来なかったボク。だけど、最近では、ボク。が将棋にハマり、1日1回は<神尾印房杯>が行われている(^^)


いつしかきみ。が強くなってきて、おじいさん(ボク父。)と指すと、ほぼ勝つまでに・・・


おじいさん。

「参りました・・。も もう一回!!」


きみ。

「もう時間がないから、またね!(^-^)」


おじいさん。「もう一回勝負!」


きみ。「宿題があるから、またねー(^^)v!」


と、勝ち逃げする。


残念がるおじいさん。


孫と言えど、やっぱり勝負の世界、悔しいんですね~(o^^o)


こうして我が家の将棋大会は続き・・


ついにきみ。が学校で知って応募した


テーブルマ-クこども将棋大会in名古屋に


出場する事になり、ますます張り切る きみ。


P_20170809_130526_1.jpg

<ある夏の日。この将棋盤は今は亡きボク。祖父の手作り。器用です・・・>


東海地方の将棋大好き子ども達が、一堂に集まります。


AIなんかもろともせず、子供たちの白熱の頭脳戦が開かれます!!


子ども将棋大会、本番はまた後日[わーい(嬉しい顔)]            


                        byボクつま。

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